2010年11月16日火曜日

【Youth Voice】 国際ユースの中で「Japanese youth」を認識してもらいたい!


初めまして、横浜市立大学3年、Climate Youth Japan代表をしております廣瀬翔也です。COP16に向けての意気込みや想いといったものを簡単にですが、書きたいと思います。

COP15の一コマ
今回、Climate Youth Japanでは事業としてCOP16へのユース派遣サポートを行っております。これまでにCOPに参加してきたユースによるノウハウの提供、声明文の作成、本メルマガをはじめとする国内との情報共有体制の整備、帰国後の報告会の開催や報告書の作成などを行う予定です。

CYJは、昨年12月にデンマークで行われたCOP15へ参加した日本人ユースにより帰国後3月に設立され、それぞれが忙しい中、自分たちの持つ経験や技術、知識などを集め合い、ようやく事業としてCOP16へ日本人ユースを派遣するに至りました。

「日本人ユースとして団結したい」
去年デンマークで抱いた夢にようやく一歩近づけることができると思うととても嬉しく、勇気づけられます。
デンマークで見た国際ユースのすごさ。それが今の自分のモチベーションの源です。あれだけ気候変動問題の解決に向け「本気」で取り組んでいる彼らの姿はとてもかっこよく、同世代としてこのうえない刺激を受けました。

COP15での海外ユースのアクション
「私たちは気候変動という同じベットの中にいる」
今年は国内においても活動・サポートをしてくれるメンバーがいるため、全国を対象としたメキシコからの情報発信を行うことが可能となります。日本各地で活動するユースに気候変動への関心をひき、日本政府の政策進展を後押しする社会的気運を作り出すことができればと思います。

そしてメキシコ現地においては、国際ユースの中で「Japanese youth」を認識してもらうため、意見発信、アクション活動を全力で頑張ってこようと思います。

「廣瀬翔也」個人として活動に全力で取り組み、結果、国際社会における日本ユースの存在感を上げることができれば嬉しいです。気候変動問題の解決に貢献できるよう、微力ながら全力を尽くしたいと思います。是非、このメルマガを読んでいるみなさんと、「Japanese youth」として、一緒に気候変動問題に取り組んでいきたいと思います!よろしくお願いします!

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