2011年12月4日日曜日

「防護服」で原発廃止訴え 南アのCOP会場で学生ら

COP17会場で行った原発アクションがニュースに取り上げていただきました!!

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【「防護服」で原発廃止訴え 南アのCOP会場で学生ら】
2011年12月4日2時6分
http://www.asahi.com/international/update/1203/TKY201112030375.html?ref=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

放射能はもうたくさん――。
南アフリカ・ダーバンで開かれている気候変動枠組み条約締約国会議(COP17)の会場で、日本から来た学生らが「防護服」を模した服を着て原発の廃止を訴えた。

学生らは環境NGO「クライメイト・ユース・ジャパン」のメンバー。福島県出身の東大院生、円谷(つぶらや)幸史さん(23)は「(原発事故で)多くの人が苦しんでいる。ニュースでは伝わらない声を伝えたい。原発のリスクを直接、世界の人に説明したい」と語った。

温暖化の影響や防止を話し合う同会議の会場では、温室効果ガスの排出が少ない原発について、その危険性が語られることがあまりない。同NGOの笠(りゅう)小春さん(26)は「各国の人たちに、原発事故は遠い場所でのひとごとではないことを知ってほしい」と話した。



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3月の原発事故から、
このような原発による事故が再発しないために、
また温室効果ガス削減目標のために、
日本のエネルギー自給率向上のために、
私たちは再生可能エネルギーのシフトを願います。


宮崎

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