11月28日に行われたAWG-KP Opening Plenaryにて行ったユースのステートメント文章作成のミーティングに参加してきました。
私たちCYJ派遣メンバーとして記入した文言は以下の二つ、
・「京都議定書の議論を継続する」⇒「京都議定書第二約束期間をダーバンで合意する」
・「GHG排出量ピークカットを原発に依存せず、再生可能エネルギーにシフトすることで達成する」
を載せるべきと述べました。
当日のオープニングプレナリーでは、カナダユースが代表して述べました。
述べられた文章の中では、二つ目の文言は入ってなかったですが、
'We need to keep building Kyoto. We need a second commitment period. A gap between emissions reduction structures would be devastating for our climate. We're running out of time.'
と一つ目は含まれておりました!
京都議定書第二約束期間に関しては、様々な議論があると思いますが、
私たちとしては空白期間ができてしまう、期間が長くなってしまうことを最も恐れ、
日本としても野心的な削減目標を掲げることを求めます。
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