防護服に真似た格好をし、
日本から持ち込んだポスターや、
それぞれの背中の文字を書いて「NO NUKE」という文を作り、
福島原発の内部や周辺で起こっていることを伝えました。
アクション中、福島出身のじーこは、
「私は、原発がいかに大きな被害を及ぼすかを伝えるためにここにいます。
原発事故により、農家は莫大な被害を受け、子供を持つ親、妊婦はいつ生じるか分からない健康被害にストレスを感じながら暮らしています。多くの人、自然に深刻な被害を及ぼす原発を使うべきではありません。より安全な発電方法にシフトしていく必要があります。」
と訴えました。
海外のメディアの方にもインタビューなどを受け、多くの方の注目を浴びることができました。
私たちはこのアクションを行い、原子力発電をやめて再生可能エネルギーに転換することを目指しています。
宮崎
0 件のコメント:
コメントを投稿