おひさしぶりです^^
国内組の武田麻里です~
今回は…
COPとちょっと離れまして?、温度の話をしようかなと思います
みなさんご存知かもしれませんが、
今日世界では温度の単位としては、主に2種類が使われています。
摂氏(セルシウス度、℃)と華氏(ファーレンハイト度、℉)です
日常的には摂氏が使われることが多いのですが、
アメリカ合衆国、ジャマイカ、イギリス、カナダの一部では華氏が使用されています!
さて、この温度の単位たちはいったい何がどう違うのでしょうか?
実は…
摂氏:元々定義 水の凝固点を0度、沸点を100度とするもの
華氏:
ファーレンハイトがこの温度目盛を作った時の話には、いくつかの説があります笑”
日本で有名なものを一つ紹介します。
「0度」を同量の氷・塩の混合物によって得られる温度(この温度が人類が作り出せる最も低い温度であると
ファーレンハイトが思っていた)としたとしている。そして血液の温度を96度とした(馬の血液)。
当初は12等分しかしていなかったが、後にそれぞれを8等分して96度とした。
それまでは、物質が凍ったり沸騰したりする温度は一定であるとは思われていなかったが、
彼はこの目盛によって純水が32度で凍り、212度で沸騰することを観測した。
摂氏と華氏の関係は上のような式であらわされます~
さて、気候変動の国際交渉においては、
気温上昇を摂氏2℃未満に抑えるべきとされていますが、
これを華氏に変換したらいったい何度になるのでしょうか…?
正解は…上の式に当てはめて自分で確かめてみてくださいね♪
以上、気候と温度の話でした~
まり:)
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