2013年11月13日水曜日

ワルシャワ大学学生との交流&展覧会を終えて

派遣者メンバーのりおです(*^_^*)

今日は夕方からAsia Youthとのイベントがあるので会場に入らない組はその準備に追われています。


さて昨日のことになりますが、私たちはワルシャワ大学の日本語学科の学生と交流してきました。
私達からはCYJについて紹介をして、ワルシャワ大学の学生からは私たちに対する質問をしてもらうことで交流を深めることができたと思います。日本語学科の方たちは日本人である私たち以上に日本の文化や歴史について詳しく私たち自身もとても勉強になる部分がたくさんありました。


日本語学科の方ということで特別気候変動に興味・関心を持っていたわけではないと思いますが、私たちの姿をみて少しでも気候変動のことや現在行われているCOPに関心を持ってくれると嬉しいなと思います。

その後はPalase of Culture and Scienceで行われている展覧会に言ってきました。
ポーランドはエネルギー供給を石炭に頼っていて気候変動対策には消極的な国といわれています。この展覧会の中では気候変動に関して様々な側面から主に技術的なことを紹介していました。
今回の展覧会やCOP開催によってポーランドで少しでも気候変動に対して前向きな動きが出るかどうかとても楽しみです。

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