こんばんは
!CYJ派遣者の劔持です。
こちらポーランドに来て
10日が経ち、派遣者の
1人は先日早くも日本に帰国してしまいました。彼女は無事日本にたどり着けたか気になるところです。
そのため現在は
5人で活動を行っており、会場内
(本日11/18(
月)から
COP19が2
週目に突入)には
1名が入って会議を傍聴しています。
先日、土曜日に行われた COP恒例のmarchに参加したのでその様子をお伝えします。
POLISHのユース |
みんなが一つのグループになってmarchingを行うと思っていたのですが、ここポーランドではそういうことはなく、各々のグループで各自物事を主張していてまとまりがなかったかのように思えました。
また、去年のmarchを体験していないので何とも言い難いですが、marchの周りにはPoliceが壁を作っていて、傍からは何を行っているのか分かりにくい状況になっていました。
先日の独立記念日のデモ隊の影響かもしれません。
Marchを行う意味はいったい何なのかという?交渉官のため?一般市民のため?ユースのため?
このイベントが行われるにあたってメディアも少なからずいたのですが果たしてその効果はどのようなものか。
様々な団体が集まって |
複雑な心境をおぼえた、Marching Dayでした。
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