派遣者の服部です。1日から合流し参加しています。
COPには初参加なので分からないことだらけでしたが、会場内を一日かけて回りCOPがどのようなものかをつかむことができました。
今日は最初に開会式が開催され、その様子を同時中継する別会場で見ていました。CYJ派遣メンバーのようなユースで開会式場に入れたのは8名のみで、COP会場にいても必ずしも全ての会議を直接見ることができるわけではありません。また、中継会場も各国向けの席、WFP、UNESCO等の国際機関の席、オブザーバー席とがあり、大きな中継会場も席が限られていました。
開会式では議長の選出、条約事務局長、IPCC議長等からのスピーチがあり、今回の会議を有意義なものにしようというメッセージがありました。COPでは開催国の環境大臣が議長を務めることが多いのですが、今回もペルーの環境大臣が任命され拍手で承認されています。木槌を受け取る場面などがありました。
COPには初参加なので分からないことだらけでしたが、会場内を一日かけて回りCOPがどのようなものかをつかむことができました。
今日は最初に開会式が開催され、その様子を同時中継する別会場で見ていました。CYJ派遣メンバーのようなユースで開会式場に入れたのは8名のみで、COP会場にいても必ずしも全ての会議を直接見ることができるわけではありません。また、中継会場も各国向けの席、WFP、UNESCO等の国際機関の席、オブザーバー席とがあり、大きな中継会場も席が限られていました。
開会式では議長の選出、条約事務局長、IPCC議長等からのスピーチがあり、今回の会議を有意義なものにしようというメッセージがありました。COPでは開催国の環境大臣が議長を務めることが多いのですが、今回もペルーの環境大臣が任命され拍手で承認されています。木槌を受け取る場面などがありました。
COPに来たことを実感します
今回の議長を務めるペルーの環境大臣プルガルビダルさん
開会式終了後は自由行動となり、各国のパビリオン、サイドイベント、展示ブースをまわってきました。パビリオンでは、各国の文化を気候変動に絡めながら紹介するなどの工夫がされています。特にペルーのブースは凝っていて飲食物の提供もしていましt。初日ということもあってかパビリオン、展示ブースでは準備が終わっていないところもあり、今後充実していくことと思います。ちなみに、日本パビリオンは環境省などがしっかりと準備されていて、今日もIPCCレポートへの技術的貢献についての講演を行っていました。
サイドイベントは同時にいくつも開催されていて、興味のあるものに参加できます。派遣者もアジアユースから声をかけていただき登壇する機会があり、サイドイベントの雰囲気を知りプレゼンの練習をしなければいけないなと感じているところです。
この他にも化石賞の授賞式、スウェーデンの大学の方から受けたインタビューなどがありましたが、こちらについては後日書きたいと思います。
中国パビリオンの概観は他国に比べ凝っています
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